我家は動物天国。

主に猫、犬のネタですが…
偶に珍記事が乱入するかも…?
いや、実は主なネタが珍記事かも知れない…?

ポワポワ3世

さて、次は……

仔猫等にしようかな。


赤茶虎のポワポワ3世

♂ 推定年齢2ヶ月前後


山口県岩国市からやってきた7人のうちの1人。

彼はそうさな、やつがれの実家の弟として可愛がって居た猫が彼等を引取る前に亡くなり旅立ったのだが…

もう、まるっきり柄も性格も弟。

なので、弟はポワポワと云う名を2代目として世襲したので…

単純に生まれ変わりだと感じるこの仔にはポワポワ3世と名を付けたのだが…

3世部分は友人と馴染の獣医師が付け足したと云うか正式名称にしてしまったのだが…。

やつがれとしては3世を付ける気は毛頭、無かったのだった…。


何より人間味があるポワポワは直ぐにトイレを理解し、歯が痒くなってきてカリカリを食べるなど正に昔、経験してきたと思わせる様な行動が目立つ。

おっとりとしてる割にはちゃっかりしていて、同じ所からやって来た子に負けず劣らず猫遊びをしている。


もう1人は次の記事で…。

我家の御局様。

さて、我家の御局様をご紹介しよう。

彼女は織音(しのん)推定年齢3~5歳。


昨年の11.18に通院の為に病院に向かっていた友人が瀕死の彼女を発見。

やつがれに通報してきた。

彼女は割りと我家付近を根城にしていて、発見した付近の住民方には知られた顔だった。

保護する為に捜して居ると、目の前に福祉施設があった。

此処は知的障害がある方が通う施設の様で職員さんに尋ねてみると、快く彼女の事を教えてくれた。

福祉施設の向えのお宅で餌を貰い食べて居たらしく、診察を終えた友人と保護をし…

そのまま病院へと駆け込んだ。


当時の彼女は毛はバリバリに汚れや何かで固まり、前脚には重篤な傷を負って居て何より厄介だったのはウイルス性の風邪と口内炎だった。

目脂も酷く、正直、今日が峠なんて云われたのだが、乗り切った彼女は投薬や栄養点滴等を通院し繰り返し、今現在は口内炎だけがしつこく残り治療して居る。


ペット保険に加入して、病院費は安い。

彼女はおそらく口内炎は完治しきらないかも知れないと云われて居たからだ。


しかし、ペット保険に加入してから彼女は病院へは大体、月1の診察で済む様になった。

お陰で保険証は少し役立つ機会は無くなってるが、彼女の体調が安定して居るのは喜ばしい事である。


が、ツンツンな彼女にはいつもいつも辛辣な態度を取られるのである。

はじめまして。なのだろうか…。

ハンドルネームこそは変え歩くが…

割と様々な所でブログを展開しては放置したり、三日坊主になったり。。。

兎に角、物事が長続きしない。


そんな輩がブログを開設するんだから、長続きなんざしようもないだろう。と、予測する。


さて、我家の家族構成はと云うと…

お犬が3人、お猫が3人、ハムスターが1人。

と、まぁ、割と大所帯。

内、お猫2人はまだまだ食べ盛り仔猫。

縁と故があって、我家に7人で山口県岩国市から航空機で空輸され遥々、やって来た。

けれど、その当時、1ヶ月と少しかつ保健所に収容されていたこの子等には空輸のストレスと劣悪な環境に居た所為等、様々な理由が重なり4人は旅立った。

馴染の獣医師と力を合わせ、友人と代わる代わる病院へ連れ歩いた結果は半分も喪い、半分しか扶けれ無かった自責に襲われた。

しかし、日々、生き残った3人は成長する。

1人は友人宅に居る。


旅立った3人は我家に遺骨があり…

旅立った1人は友人宅に遺骨がある…


本来、我家に5人、友人宅に2人縁付く予定だったのだ。

旅立った4人はきっと其々の家から其々を見守ってくれて居るだろう。


さて、話しはお犬に移そう。

我家の始まりはお犬の筆頭であり、我家の全ての動物の母である稟音(りんね)から始まった。

稟音はチワワで中々に賢い。

1度、出産を経験し5男の母になった彼女は以降、我家に縁付く動物全ての母である。

実子も1人は一緒に暮らして居る。

もう1人はお腹を痛めた子では無いが、稟音にとってら大切な息子である。


さて、我家には訳ありが沢山いる。

先に紹介した仔猫もだが、先住していた猫も実は訳あり。

彼女は野良猫で瀕死だったのを友人が発見、保護し看病や猫に対しては博識なやつがれが引受けた。

今は口内炎意外はスッカリ好くなって仔猫達に翻弄されつつもマイペースに過ごしている。


更に稟音の実子は未熟児で頗る小さく脚も弱い。

何だかんだ何の問題もなく彼は5歳になった今も元気に暮らして居る。


と、まぁ、縁があるからこそ集まるらしく…

気付いたらこの大所帯。

日々、この子等を養う為に仕事をしている。

そう云っても過言では無いのである。