さぁ、お次からはお犬ターン。
先ずは我家の家長でもある稟音から…
稟音(りんね)
11.03で7歳になる。
5人の男の子を友人の亡き愛犬である空音(くおん)との間に授かり子育もきっっちりこなした。
その内の3人は友人宅。
1人は友人の実家。
1人は未熟児だったのと、手を焼いてるうちに手離したくなくなり、我家に居る。
そんな稟音お母さんは仔猫等の面倒も見る。
おそらくやつがれが留守の間、同じ部屋には居ないが、ドアを開け放ち柵をしてお互いが見える様にしてあるので、仔猫等が寂しがった際は子守をしてくれて居るに違いない。
しかも種族が違うのだが、稟音からしたら後から来た者達は皆、稟音の息子なり娘になってしまう。
先に紹介した織音でさえも稟音からしたら娘である。
何とも愛情深く、慈愛の心に満ちた稟音は確り者で我家では欠くことが出来ない存在である。
稟音は実家から出る数日前にペットショップで出逢い、運命を感じたので即購入。
そうして一緒に東京へ上京したのだった。
其れからもう6年が経った。
上京時の家からは撤退したが、今の家は中々に実家に近い感じで過ごせて居る。
故に引越しをして正解だった様に思う。
さて稟音は割と活発で動くのが好きだから散歩も好きなのだが…
やつがれが出不精な為に散歩に出ても距離が短いので、すっかり体力が衰えて居る。。。
しかし、走らせたら疾い。
持久力は無いが、瞬発力は衰え知らずなチャンピオン犬の血を引く稟音である。